ペーパードライバー歴12年!幼稚園の遠足で運転しなければならない!どうすれば?
ペーパードライバー歴12年!幼稚園の遠足で運転しなければならない!どうすれば?
この記事では、長年のペーパードライバー歴があり、幼稚園の親子遠足で運転を迫られているお母さんの悩みにお答えします。運転への不安、夫への遠慮、子供たちのことなど、様々な葛藤を抱えながらも、どうにかしてこの状況を乗り越えたいと願うあなたへ、具体的な解決策と心の持ちようについて提案します。
ペーパードライバー歴12年です。大学時代に取得したのですが、学生の一人暮らしで車に乗る機会もなくすぐにペーパーになり、その後就職、結婚、出産しましたがそこまで車に乗る必要がなかったので今にいたってしまいました。
いや、乗ろうと思えばいつでも乗れたと思います。単純に運転することが恐いのです。
免許を取得するときは仮免の段階で実技を4回も落ちました。もともと超がつくほど運動神経が悪くとろいです。学生時代は学年ビリレベルでした。自転車も乗れません。免許を取得してからは1度も運転していません。教習でも正直全く運転感覚がつかめないまま卒業しました。
しかもとても小心者でビビりです。赤ちゃんの世話があるからなどと言い訳しては運転の練習をしようとしませんでした。
そんな私が、来月子供の幼稚園の親子遠足で運転しなければいけない状況になりそうなのです。
その遠足というのが現地集合の現地解散で、車でも40分。公共の交通機関だとバス→電車→バスと乗り継いで一時間かかります。
下に2歳の子供もいるのでおそらくベビーカーで乗り継がないといけないのですが、私はよくても子供たちが帰りは相当疲れていると思うので、私が不甲斐ないばかりに連れ回すことにとても胸が痛みます。特に上の子はずっと自分の足で歩かなければならないし。上の子と言ってもまだ4歳ですから・・・。
周りのお友達はみんな車で行っているのにうちの子だけ私のせいでそんな想いをさせるのがとても申し訳ないです。
そしてそれを特にそう思っているのは夫なのです。
今まで何度も何度も運転の練習をしろと夫に怒られてきました。現在も。仕事が忙しい最中、送り迎えをしてもらったことも何度も何度もありました。運転のできない私に腹が立ちながらも子供が心配でそうしてくれたのです。
だから去年の遠足は休みをとって一緒に来てくれました。ですが今年はどうしても外せない仕事があるのです。
夫はまだ遠足のことを知りませんが、知ったら絶対絶対怒られるでしょう。
どうしたらいいか分かりません。
教習所のペーパードライバー講習に行きたいなとずっと思っていたのですが、そこへ行くにも下の子供を夫に預けようものなら「教習所なんて行かなくていい。迷惑かけるな。自分で練習しろ」と言われそうだし・・・自分で練習できるレベルじゃないのに・・・
教習所に託児所があるのでそこに預けるつもりで行くとしても、教習所までは公共の交通機関だと行けないので教習所のバスに乗らなければならないのですが、そんなバスに子連れで乗る勇気ないし、子供もおそらくバスの中で泣き叫んで大迷惑になりそうです・・・
それに万が一ペーパードライバー講習に行けたとしても、こんな私が一ヶ月で一人でしかも子供を二人乗せて40分運転できるとは思えません。
下の子はチャイルドシートにちゃんと座らないし、上の子はおしゃべりなのできっと運転に集中できないと思います。
なによりも大切な子供の命を乗せてそんな危ない賭けはしたくないです。
ここは夫に怒られるの覚悟で、子供をまた振り回してしまうの覚悟で、公共の交通機関で行った方がいいですよね?
この夫に怒られるって言うのが本当に憂鬱なのですが・・・(泣)自業自得ですもんね・・・
皆さんならどうしますか?補足補足になりますが、もうひとつ迷うところがあるのです。その教習所というのがそこで免許を取得した友達を学生時代に交通事故で亡くしていまして、それが恐いのです。教習所が信用できないというよりもなんというか因縁的なものを感じてしまって・・・。教習中に事故現場を通るかもしれませんし・・・。
できれば遠くても他の教習所に行きたいと思うほどなのです・・・。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、現状を整理し、問題点を明確にしましょう。あなたの抱える問題は大きく分けて以下の3つです。
- 運転への不安: 長年のペーパードライバーであること、運転への恐怖心、運動神経への自信のなさ。
- 夫との関係: 運転をしないことへの夫からのプレッシャー、遠足での運転を強要されることへの抵抗感。
- 子供たちへの影響: 遠足で子供たちに不便をかけることへの罪悪感、子供たちの安全への不安。
これらの問題点を整理することで、具体的な解決策を検討しやすくなります。
2. 選択肢の洗い出しとメリット・デメリットの比較
次に、具体的な選択肢を洗い出し、それぞれのメリットとデメリットを比較検討します。主な選択肢は以下の通りです。
- A. 公共交通機関を利用する:
- メリット: 運転の必要がない、子供たちの安全を確保できる、夫に怒られるリスクを回避できる。
- デメリット: 移動に時間がかかる、子供たちの負担が大きい、周りの目が気になる。
- B. ペーパードライバー講習を受ける:
- メリット: 運転技術を向上できる可能性がある、自信につながるかもしれない、子供たちを楽に移動させられる。
- デメリット: 講習を受けるための時間と費用がかかる、夫の理解を得られない可能性がある、子供たちの安全への不安が残る、教習所への抵抗感。
- C. 夫に運転を頼む:
- メリット: 運転の必要がない、子供たちの負担を軽減できる。
- デメリット: 夫の負担が増える、夫に遠慮しなければならない、夫に怒られる可能性がある。
- D. 友人や家族に運転を頼む:
- メリット: 運転の必要がない、子供たちの負担を軽減できる。
- デメリット: 相手に負担をかける、都合がつかない可能性がある。
それぞれの選択肢のメリットとデメリットを比較検討し、あなたにとって最も現実的で、子供たちとあなた自身にとって最善の選択肢は何かを考えましょう。
3. 優先順位と目標設定
選択肢を比較検討した上で、優先順位を決めましょう。この状況で最も優先すべきは、
- 子供たちの安全: これは最優先事項です。
- 子供たちの負担軽減: 移動中の子供たちの負担を最小限に抑えることを目指しましょう。
- あなたの精神的な負担軽減: あなた自身の不安やストレスを軽減することも重要です。
これらの優先順位を踏まえ、具体的な目標を設定します。例えば、
- 遠足当日、子供たちが安全かつ快適に過ごせること。
- あなたの運転に対する不安を少しでも軽減すること。
- 夫との関係を悪化させないこと。
これらの目標を達成するために、具体的な行動計画を立てていきましょう。
4. 具体的な行動計画と対策
目標を達成するための具体的な行動計画を立てましょう。以下に、それぞれの選択肢に応じた具体的な対策を提案します。
A. 公共交通機関を利用する場合
- 移動ルートの確認: 事前にバスや電車の時刻表、乗り換えルートを詳細に確認し、移動時間を正確に把握しましょう。
- 持ち物の準備: ベビーカー、抱っこ紐、おむつ、着替え、飲み物、軽食など、子供たちに必要なものを事前に準備しましょう。
- 子供たちのための工夫: 移動中に飽きさせないためのおもちゃや絵本を用意したり、休憩できる場所を探しておきましょう。
- 夫への説明: 遠足の計画を夫に伝え、公共交通機関を利用すること、その理由(子供たちの安全、あなたの不安など)を説明し、理解を求めましょう。事前に話しておくことで、当日の夫の心象を和らげることができます。
B. ペーパードライバー講習を受ける場合
- 教習所の選定: 事故のトラウマがある教習所は避け、他の教習所を検討しましょう。託児所の有無や、自宅からのアクセスなどを考慮して、通いやすい教習所を選びましょう。
- 夫との交渉: 講習を受けることのメリット(あなたの運転技術向上、子供たちの移動の負担軽減など)を説明し、理解を求めましょう。可能であれば、一緒に教習所の情報を調べたり、体験講習に参加してみるのも良いでしょう。
- 講習内容の確認: ペーパードライバー向けの講習内容を確認し、あなたのレベルに合ったプログラムを選びましょう。不安な点があれば、事前に教習所に相談しましょう。
- 練習計画: 講習後も、継続して運転練習を行う計画を立てましょう。最初は、人通りの少ない道や時間帯を選び、徐々に運転に慣れていくようにしましょう。
- 子供たちのサポート: 講習中は、一時的に夫や家族に子供たちのサポートを頼むか、託児所を利用しましょう。
C. 夫に運転を頼む場合
- 夫との話し合い: 遠足の計画を夫に伝え、運転を頼むことを正直に伝えましょう。感謝の気持ちを伝え、夫の負担を軽減するための具体的な提案(ガソリン代の負担、お弁当の準備など)をしましょう。
- 代替案の提示: もし夫が運転できない場合は、他の家族や友人に頼むなど、代替案を提示しましょう。
- 感謝の気持ち: 夫が運転を引き受けてくれた場合は、感謝の気持ちを言葉で伝え、積極的にサポートしましょう。
D. 友人や家族に運転を頼む場合
- 相談と依頼: 運転を頼める友人や家族に、事前に相談し、遠足の計画を説明しましょう。
- 謝礼: 運転を引き受けてくれた場合は、ガソリン代や食事代など、適切な謝礼を支払いましょう。
- 感謝の気持ち: 運転してくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。
5. メンタルヘルスケア
運転への不安や、夫との関係、子供たちのことなど、様々な悩みを抱えているあなたは、精神的な負担も大きいでしょう。メンタルヘルスケアも重要です。
- リラックスできる時間: 好きな音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、入浴するなど、リラックスできる時間を意識的に作りましょう。
- 気分転換: 趣味に没頭したり、軽い運動をしたり、気分転換になるようなことを積極的に行いましょう。
- 信頼できる人に相談: 家族、友人、または専門家(カウンセラーなど)に悩みを打ち明け、話を聞いてもらいましょう。
- ポジティブな思考: 困難な状況でも、ポジティブな面を見つけようと努力しましょう。
6. 夫とのコミュニケーション
夫との関係を良好に保つことも重要です。以下の点に注意しましょう。
- 正直な気持ちを伝える: 運転への不安、夫への遠慮、子供たちのことなど、あなたの正直な気持ちを伝えましょう。
- 感謝の気持ちを伝える: 夫があなたや子供たちのためにしてくれていることに対し、感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。
- 協力体制を築く: 運転のことだけでなく、家事や育児など、お互いに協力し合える体制を築きましょう。
- 定期的なコミュニケーション: 定期的に話し合いの場を設け、お互いの気持ちや考えを共有しましょう。
7. 専門家への相談
もし、運転への不安が強く、一人で解決するのが難しいと感じたら、専門家への相談も検討しましょう。精神科医、カウンセラー、または運転教習所の専門家などに相談することで、具体的なアドバイスやサポートを受けることができます。
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8. まとめ:一歩踏み出す勇気
今回の状況を乗り越えるためには、まず現状を正確に把握し、問題点を整理することから始めましょう。そして、様々な選択肢を比較検討し、あなたにとって最善の選択肢を選びましょう。運転への不安を克服するためには、ペーパードライバー講習を受ける、または、運転練習をすることも選択肢の一つです。しかし、無理に運転する必要はありません。公共交通機関を利用したり、夫や家族に頼ることも、立派な解決策です。大切なのは、子供たちの安全を第一に考え、あなた自身の心身の健康を大切にすることです。
夫とのコミュニケーションを密にし、協力体制を築くことも重要です。そして、もし一人で抱えきれないと感じたら、専門家への相談も検討しましょう。
今回の遠足をきっかけに、あなたは大きな一歩を踏み出すことができます。それは、運転することかもしれませんし、夫との関係を見つめ直すことかもしれませんし、あなた自身の心の成長かもしれません。どんな選択をしても、あなたは必ず成長し、より良い未来を切り開くことができるでしょう。頑張ってください!
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