当て逃げ事故後の後遺症と損害賠償:専業主婦が知っておくべきこと
当て逃げ事故後の後遺症と損害賠償:専業主婦が知っておくべきこと
この度は、大変なご心境の中、ご相談いただきありがとうございます。27歳で専業主婦をされているとのこと、事故による心身の負担、そしてその後の手続きの遅延など、計り知れないご心痛のことと存じます。今回の記事では、交通事故による後遺症と損害賠償について、特に専業主婦の方々が抱える疑問や不安に寄り添い、具体的な解決策を提示していきます。専門的な知識を分かりやすく解説し、少しでもお役に立てれば幸いです。
私事なのですが無知なゆえご回答宜しくお願いします。
現在27歳、専業主婦です。
2011年に9月14日に当て逃げ事故による人身事故に遭いました。
後部座席には3歳の娘も一緒に乗車しておりました。
私の過失は0です。
相手の保険は全労済です。
左足の痺れにより寝れない日々が続いたりと仕事も辞めて今は専業主婦です。
2度により後遺障害を申請しましたが今日連絡が来て非該当でした。
総治療期間226日 通院日数124日
治療費801116円
通院交通費1995円
休業損害 46日間 262200円
慰謝料702000円
その他10500円
損害額合計1777811円
既支払額811406円
最終お支払い額966405円となりました。
車が運転席側へ正面衝突され前のガラスは全て割れガラスを浴びてしまいました。
そのため左足や右手などにガラスが入り痕にも残りましたがそちらも手の平のサイズにはならないと後遺症も非該当でした。
左足は7センチ程の赤い線の痕が残ってしまい、右手、左手にも小さな痕が無数に残りました。
痺れに関しては末梢神経障害と診断され薬による治療で大学病院にこれからも通院する予定です。
後遺症が非該当となった今、これからの通院や薬代やリハビリなどを考えると凄く悔しいです。
この金額が妥当なのか、それと金額を上げて頂く事などは可能でしょうか
物凄く連絡も遅く手続きも遅い全労済のため一年以上経った今もこんな状態です。
2回目の後遺症の手続きは去年の8月に手続きをし今日連絡がきました。
もういい加減納得する形で終わりにしたいです。
どうかお力と知恵を私に貸して頂けますでしょうか。
宜しくお願いします。補足通院していたのは整形外科です。そちらで一回目の後遺症の手続きをしました。
2回目の後遺症の手続きは1年経っても症状が変わらなかったので大学病院へ行き検査などをし手続きをしました。
既に症状固定で通院も終了と保険会社から言われております。
何度も補足文を追加し申し訳ありません。
1. 後遺障害非該当の場合の損害賠償:現状の金額は妥当?
まず、後遺障害が非該当となった場合の損害賠償について、現状の金額が妥当かどうかを検討します。ご提示いただいた損害額と既払い額、最終支払い額の内訳から、いくつかのポイントを整理しましょう。
- 治療費: 801,116円。これは妥当な金額と言えるでしょう。ただし、今後の通院や薬代が発生する場合、追加で請求できる可能性があります。
- 通院交通費: 1,995円。これは少額ですが、記録が残っていれば、追加で請求できる可能性があります。
- 休業損害: 46日間で262,200円。専業主婦の場合、休業損害は家事従事分の収入減少として計算されます。事故前と同様に家事ができなくなった期間を証明できれば、増額の可能性があります。
- 慰謝料: 702,000円。これは、治療期間や症状、事故の状況などを考慮して算出されます。後遺障害が非該当の場合、この金額が妥当かどうかは、専門家による判断が必要です。
- その他: 10,500円。これは、その他の損害(例えば、車の修理費用など)が含まれている可能性があります。
これらの金額を総合的に見て、現時点での最終支払い額966,405円が妥当かどうかは、専門家による詳細な検討が必要です。特に、後遺障害非該当となったことで、慰謝料が減額されている可能性があります。
2. 後遺障害非該当でも諦めない:さらなる請求の可能性
後遺障害が非該当であっても、諦める必要はありません。以下の点を検討し、さらなる請求の可能性を探りましょう。
- 異議申し立て: 後遺障害の認定結果に納得できない場合、異議申し立てを行うことができます。専門医の意見書や新たな検査結果などを提出し、再審査を求めることが可能です。
- 弁護士への相談: 交通事故に詳しい弁護士に相談し、損害賠償額の妥当性や、追加で請求できる項目がないかを確認しましょう。弁護士は、保険会社との交渉も代行してくれます。
- 症状固定後の治療費: 症状固定後も治療が必要な場合、その治療費を請求できる可能性があります。ただし、治療の必要性や、治療と事故との因果関係を証明する必要があります。
- 将来の介護費用: 今後の症状によっては、将来的に介護が必要になる可能性も考慮し、その費用を請求できる場合があります。
これらの手続きには、専門的な知識や経験が必要です。弁護士に相談することで、適切なアドバイスとサポートを受けることができます。
3. 全労済との交渉:遅延への対応と増額の可能性
全労済の手続きの遅延について、大変ご心痛のことと思います。以下に、全労済との交渉を進める上でのポイントをまとめます。
- 記録の確保: 全労済とのやり取りの記録(手紙、メール、電話の記録など)を全て保管しておきましょう。
- 内容証明郵便: 交渉がスムーズに進まない場合、内容証明郵便で損害賠償請求を行うことができます。これにより、請求内容と、相手にいつ送達されたかを証明できます。
- 弁護士への依頼: 弁護士は、保険会社との交渉に慣れており、あなたの代わりに適切な対応をしてくれます。また、遅延に対する損害賠償請求も行うことができます。
- 増額の可能性: 全労済の対応が遅延した場合、遅延損害金が発生する可能性があります。また、後遺症の程度によっては、慰謝料の増額も期待できます。
全労済との交渉は、精神的にも負担が大きいものです。弁護士に依頼することで、その負担を軽減し、適切な賠償を得る可能性を高めることができます。
4. 専業主婦の損害賠償:家事従事分の評価
専業主婦の場合、損害賠償の算定において、家事従事分の評価が重要になります。以下に、家事従事分の評価について解説します。
- 休業損害: 事故により家事ができなくなった期間について、休業損害を請求できます。家事従事者の収入は、厚生労働省が発表する賃金センサスを参考に、女性の平均賃金から算出されます。
- 後遺障害慰謝料: 後遺障害が残った場合、家事が困難になった度合いに応じて、慰謝料が増額される可能性があります。
- 将来の介護費用: 今後の症状によっては、将来的に介護が必要になる可能性も考慮し、その費用を請求できる場合があります。
- 家事能力の喪失: 事故により家事能力が低下した場合、その損害を請求できます。具体的には、家事代行サービスの利用費用などが考慮されます。
専業主婦の損害賠償は、専門的な知識が必要となる場合があります。弁護士に相談し、適切な評価を受けることが重要です。
5. 専門家への相談:弁護士とその他の専門家
今回のケースでは、専門家への相談が不可欠です。以下に、相談すべき専門家とその役割を説明します。
- 弁護士: 交通事故に詳しい弁護士は、損害賠償額の妥当性、追加で請求できる項目、保険会社との交渉など、あらゆる面でサポートしてくれます。
- 医師: 治療を受けている医師に、今後の治療方針や後遺症について相談しましょう。また、後遺障害の認定に必要な診断書を作成してもらうことも重要です。
- 社会保険労務士: 後遺障害に関する労災保険や、その他の社会保険制度について相談できます。
- ファイナンシャルプランナー: 損害賠償金を受け取った後の、資産運用や生活設計について相談できます。
専門家への相談は、あなたの権利を守り、適切な賠償を得るために非常に重要です。まずは、弁護士に相談し、今後の対応についてアドバイスを受けることをお勧めします。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
6. 今後の通院とリハビリ:費用と手続き
今後の通院やリハビリについて、費用と手続きについて説明します。
- 治療費: 症状固定後も治療が必要な場合、その治療費を請求できる可能性があります。ただし、治療の必要性や、治療と事故との因果関係を証明する必要があります。
- リハビリ費用: リハビリが必要な場合、その費用を請求できます。リハビリの内容や期間に応じて、費用が異なります。
- 手続き: 治療費やリハビリ費用を請求する際には、領収書や診断書などの証拠を保管しておく必要があります。また、保険会社との間で、治療内容や費用について合意する必要があります。
- 健康保険の利用: 治療費が高額になる場合、健康保険を利用することで、自己負担を軽減できます。
今後の通院やリハビリについては、医師とよく相談し、適切な治療を受けることが重要です。また、費用や手続きについては、弁護士に相談し、アドバイスを受けることをお勧めします。
7. 精神的苦痛への対応:心のケア
交通事故による精神的苦痛は、計り知れないものです。以下に、心のケアについてのアドバイスをします。
- 専門家への相談: 精神科医やカウンセラーに相談し、心のケアを受けることができます。
- 家族や友人とのコミュニケーション: 家族や友人に悩みを聞いてもらい、支え合うことが大切です。
- 趣味やリフレッシュ: 趣味を楽しんだり、気分転換になるような活動をすることで、ストレスを軽減できます。
- 情報収集: 同じような経験をした人たちの体験談を参考にしたり、情報交換をすることで、心の支えになります。
精神的な苦痛は、一人で抱え込まず、専門家や周りの人に相談することが大切です。心のケアを受けながら、少しずつ前向きに進んでいきましょう。
8. まとめ:諦めないことの大切さ
今回のケースでは、後遺障害が非該当となり、ご心痛のことと思います。しかし、諦めずに、専門家と連携し、適切な対応をとることで、納得のいく解決を目指すことができます。今回の記事で解説した内容を参考に、今後の対応を進めてください。そして、ご自身の心身の健康を第一に考え、無理のない範囲で、解決に向けて進んでいくことを願っています。
今回のケースでは、以下の点を重視して対応を進めましょう。
- 弁護士への相談: 損害賠償額の妥当性、追加で請求できる項目、保険会社との交渉など、あらゆる面でサポートしてくれます。
- 異議申し立て: 後遺障害の認定結果に納得できない場合、異議申し立てを行うことができます。
- 記録の確保: 全労済とのやり取りの記録を全て保管しておきましょう。
- 心のケア: 精神科医やカウンセラーに相談し、心のケアを受けることも大切です。
この問題は、専門的な知識と、粘り強い対応が必要です。一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けながら、解決を目指しましょう。
“`