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母の男性関係が気になります…隠し事への不信感と家族間のコミュニケーションの課題

母の男性関係が気になります…隠し事への不信感と家族間のコミュニケーションの課題

以下のようなお悩みをお持ちなのですね。

母の男性関係が気になります。

母(41)自分(22)弟(20)のシングルマザーの3人家族です。いろいろあり自分が5歳から11歳までの間、母と離れて祖母(66)に育ててもらいました。現在も祖母の家に家族3人居候させてもらっています。母は介護職(正社員)についています。家事はほとんど祖母がしてくれています。(このことも後で少し書かせてもらいます)

・朝帰りが増えた

・車で名古屋に1人で行く回数がやたらと多い(車も中古車ですが、買っていました)

・前までは旅行やライブ遠征など行ったとき、写真を見せてくれたり思い出話をしてくれたりしたのですが、相手が明確でない旅行は話してくれない(仲の良い仕事仲間との旅行などはこれでもか!というほど写真も見せられ話も聞かされます)

・下着にお金をかけるようになった

これらのことから、自分と祖母は「男できたな」と考えています。

この他に自分しか知らず、祖母は知らないことがあります。

・「パパ」と呼んでいる相手とほぼ毎日1時間以上電話している

・その電話の内容的に「パパ」とやらはトラック運転手の可能性が高い

・その電話のときだけ、標準語の女声に変わる(普段は仕事関係でも地声のままです。生まれも育ちも大阪の関西弁もろだしです。)

・着信履歴に「パパ」がやたらと多い

・電話中、自分たち子どものことを名前で話している(仕事関係や友達には「子どもら」と言います)

電話の盗み聞きは性格悪くて申し訳なかったですが、着信履歴は偶然みてしまいました。

これらのことがあり、自分のなかで???と疑問が浮かんできたのです。

・離婚した自分の実父のことを「パパ」と呼んでいました(3.4歳の頃に離婚しました)

・その実父の職業がトラック運転手でした(自分が11歳のころはですが…母が帰ってくるまでは毎年父の日に会ってくれていましたが、帰ってきてたから1度も会ってません)

・現在でも昔話をするときは「パパ」と実父のことを呼んでいます。

たったこれだけの共通点ですが、男は実父ではないのか?と疑ってしまい、その考えが離れません。この考え方はおかしいでしょうか?

男ができること自体は、もう弟も自分も20歳を超えるので「どうぞご勝手に」というのが正直な気持ちです。ただ、隠して欲しくないです。実父と会うなら会うと言って欲しいです。

祖母は、男ができたこと自体に怒ってるようです。母が18歳のとき自分ができ、できちゃった婚。そして3.4年で離婚。その後の育児も祖母がして、帰ってきたと思えば子どもたちが高校に入った頃からあそび始め、家事放棄。このことが気に食わないようです。20歳を超えたとはいえ、弟も自分も大学生です。子どもがせめて学生の間は面倒みて親らしくしなさい。というのが祖母の考えです。

直接は見ていませんが、母と祖母はこの意見の食い違いで多々喧嘩しているようです。(夜中に話し合い)

長文で何が言いたいのかはっきりしなくてすいません。

・母にできた男は実父と考えてもおかしくないのか

・祖母に実父かもしれないことを報告してもいいのか

・母と祖母の喧嘩をどうにかできないか

以上3つです。

長々と説明すいませんでした。よろしくお願いします。

補足

すいません、性別表記していませんでした。自分も22の女です。

それなりに恋愛もしてきました。41歳、独身女性が肉体的にも精神的にも女であることはわかっています。

実の父であってもなくても、不貞行為だろうがなかろうが、電話をしているとき、確実に女(メス)なんです。なにも隠さずすべてオープンにするか、知られたくないんだったらもっと上手く隠せよ!!!そんなところ気持ち悪くて見たくないんだよ!!!というのが本音です。

こんな本音を母にぶつけてもいいのでしょうか。

昔から、自分の気持ちを母にぶつけたことがありません。母の言った通り、祖母の言った通りに生活していれば、家庭が一番幸せで、崩れることがない。自分が我慢すればいいと思ってきました。そろそろ限界がきそうです。

ご相談ありがとうございます。お母様の行動に対する疑問、隠し事への不信感、そして家族間のコミュニケーションの難しさについて、深く悩んでいらっしゃるのですね。22歳という年齢で、ご自身の恋愛経験もありながら、母親の恋愛や行動に複雑な感情を抱くのは自然なことです。特に、幼少期に祖母に育てられた経験や、シングルマザーである母親の苦労を見てきたからこそ、様々な思いが交錯していることでしょう。今回の記事では、あなたの抱える問題について、いくつかの視点から掘り下げていきます。

1. 母親の行動に対するあなたの感情を整理する

まず、あなたの感情を整理することから始めましょう。あなたは、母親が誰かと恋愛をすること自体には否定的な感情を持っていない一方で、隠し事や不誠実な態度に対して強い不快感を感じています。これは、人間関係において誠実さを重視するあなたの価値観が表れていると言えるでしょう。また、過去の父親との関係や、母親の過去の行動に対する祖母の不満も、あなたの感情に影響を与えている可能性があります。

チェックリスト:あなたの感情を可視化する

  • 不信感: 母親が隠し事をしていると感じる。
  • 怒り: 隠し方や態度に不誠実さを感じる。
  • 困惑: 母親の行動の真意が理解できない。
  • 不安: 家族関係が崩れるのではないかという不安。
  • 寂しさ: 母親とのコミュニケーション不足からくる寂しさ。

このチェックリストは、あなたの感情を客観的に見つめ、問題の本質を理解するための第一歩となります。
自分の感情を理解することは、問題解決への第一歩です。

2. 母親とのコミュニケーションを試みる

次に、母親とのコミュニケーションについて考えてみましょう。あなたは、これまでの人生で自分の気持ちを母親に伝えることを避けてきました。しかし、今の状況を変えるためには、ある程度のコミュニケーションが必要不可欠です。ただし、感情的にならず、冷静に自分の気持ちを伝えることが重要です。

コミュニケーションのステップ

  1. 準備: 母親と話す前に、自分の気持ちを整理し、伝えたいことを具体的にメモしておきましょう。
  2. 場所と時間: 落ち着いて話せる場所と時間を選びましょう。例えば、カフェや、誰もいない部屋など、リラックスできる場所が良いでしょう。
  3. 伝え方: 責めるような口調ではなく、「私はこう感じている」という「Iメッセージ」を使って、自分の気持ちを伝えましょう。例えば、「あなたが隠し事をしているように感じて、私は不安になる」のように伝えます。
  4. 聞く姿勢: 母親の話を最後まで聞き、理解しようと努めましょう。
  5. 落としどころ: 最終的に、お互いが納得できるような落としどころを探しましょう。

コミュニケーションは、一朝一夕にできるものではありません。
最初は難しく感じるかもしれませんが、諦めずに、少しずつ関係を築いていくことが大切です。

3. 祖母との関係性を見つめ直す

祖母との関係性も、今回の問題に大きく関わっています。祖母は、母親の行動に不満を持っており、それが家族間の対立を生む原因となっています。あなたは、祖母の意見に従うことで、家庭の安定を保とうとしてきました。しかし、それがあなたの本音を抑え込むことにつながっている可能性があります。

祖母とのコミュニケーションのポイント

  • 感謝を伝える: 祖母があなたを育ててくれたこと、家事を手伝ってくれていることに対して、感謝の気持ちを伝えましょう。
  • 自分の気持ちを伝える: 祖母の意見を尊重しつつも、自分の気持ちを正直に伝えましょう。例えば、「私はお母さんのことを心配しているけれど、同時に、お母さんの幸せも願っている」というように伝えます。
  • 対立を避ける: 母親と祖母の対立を仲裁しようとするのではなく、それぞれの意見を尊重し、中立的な立場を保ちましょう。

祖母との関係は、長年の積み重ねによって作られています。
すぐに変わるものではありませんが、誠実に向き合うことで、より良い関係を築くことができるはずです。

4. 父親との関係について考える

母親の現在の相手が、あなたの実父である可能性について、あなたは疑念を抱いています。この問題について、冷静に考えてみましょう。実父であるかどうかを確かめるために、直接母親に尋ねることも一つの方法です。しかし、それが必ずしも良い結果をもたらすとは限りません。場合によっては、関係が悪化する可能性もあります。

実父である可能性について

  • 事実確認: 母親に直接尋ねる、または、間接的に情報を集めるなど、事実確認を試みましょう。
  • 感情の整理: 実父であった場合、どのような感情が湧き上がるのかを事前に考えておきましょう。
  • 受け入れ: 実父であったとしても、母親の選択を尊重し、受け入れる覚悟を持ちましょう。

実父であるかどうかに関わらず、母親の幸せを願う気持ちを大切にしましょう。

5. 専門家の意見を聞く

今回の問題は、複雑な感情が絡み合っており、一人で解決するのは難しいかもしれません。専門家であるカウンセラーや、キャリアコンサルタントに相談することも検討してみましょう。彼らは、あなたの感情を整理し、問題解決のための具体的なアドバイスをしてくれます。また、家族関係の専門家である場合は、家族全体のカウンセリングを受けることも可能です。

専門家への相談を検討しましょう

専門家に相談することで、客観的な視点から問題を見つめ、より良い解決策を見つけることができます。

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6. まとめ:あなたの幸せのために

今回の問題は、あなたの感情、母親との関係、祖母との関係、そして父親との関係が複雑に絡み合っています。しかし、最も大切なのは、あなたの幸せです。自分の気持ちを大切にし、積極的に行動することで、より良い未来を切り開くことができます。

行動計画

  • 感情の整理: 自分の感情を客観的に見つめ、理解する。
  • コミュニケーション: 母親とのコミュニケーションを試みる。
  • 関係性の構築: 祖母との関係性をより良くする。
  • 事実確認: 父親との関係について、事実確認を行う。
  • 専門家への相談: 必要に応じて、専門家の意見を聞く。

これらのステップを踏むことで、あなたはより良い未来を切り開くことができるでしょう。
あなたの幸せを心から願っています。

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